第一週目の授業がおわった
QCでのわたしの専攻はファッション
8月27日から授業開始でした
振りかえろう
8月27日
授業初日、めっちゃドキドキしてた
絶対ひとりは友達つくろうと決意
13:40ー16:40
Textiles (繊維の授業)
なんかコットンとか毛とかさわった
授業時間が3時間もあるので
途中休憩が15分くらいあったんだけど
だれもしゃべらない・・・
みんな永遠スマホみてる
けど隣の席の子が、
Where are you from?
て聞いてくれてうれしかった
授業終了後、不完全燃焼だったので
その子を追いかけてしゃべった
間違いなくストーカー(笑)
10分くらい立ち話したとおもう
英語聞き取りやすくて優しかった
その子いわくクラブにでも入らない限り
友達つくるのはむずかしいよだって・・・
17:00-19:50
The Apparel Industry (ファッションビジネス系)
この授業はおもしろそう
Dries Van Notenていうデザイナーの
インタビュー動画を見たんだけど
Fashion Talks 2017 - Dries Van Noten - YouTube
私の興味ある "see-now-buy-now"に
(たぶん)あまり賛同していなくて
その理由とかなるほどって思った
『See now, Buy now』とは、その文字通りショーで見たモノをすぐに買うことができるというシステム。一般的にショーで発表された服は、数か月から半年ほど待たないと店頭に並ばなかったのが、『See now, Buy now』では1週間ほど、または早ければその日に買うことができるのだ。
ただここのクラスは3,4年生しか
履修できないこともあって、すでに
コミュニティができあがってる
でもおとなしめで日本の文房具が
好きなこと友達になれた
授業後先生とも話したけど、優しい
この日の夜はルームメイトのオリビアと
Ginoのピザを頼んだめちゃうまだった
恋バナとかいっぱい話せて楽しかった
8月28日
9:10-12:00
Fashion History Origin - 19th century
ファッションの歴史を古代から
さかのぼって学びましょうって感じ
リーディングの宿題と、
その内容に基づくディスカッションが
大事みたい
朝早くてねむかった・・・
この授業もとなりの子と話せた
先生はMETのコスチューム部門で
働いていたり、FITでも教えていたり
となりの子曰くいい先生らしい
この日何したかな
たしか初めて自炊したんだけど
作ったのがビビンバっていう
愛国心のなさ
8月29日
17:00-19:50
Apparel Science 1
ザ・家庭科の授業 お裁縫
色々縫い方を教わりました
(全部やったことある余裕すぎた)
でも先生優しいしみんなで教え合う
から友達できそうだなって思った
この日の午前は前年度の先輩方が
残していった生活用品をもらいに
留学生事務所へ
早稲田、立教、中国の大学の人は
いっぱい残してくれてるのに
神戸大学の人何も残してくれてない・・・
けど適当に置いてあった
全身鏡、デスクライト、鍋、ノート
をいただきました
8月30日
9:10-12:00
Fashion, Society and Individual
先生はFashion Historyと一緒
ファッションと文化の関係性とか
これも3,4年生のみ履修可なので
議論がハイレベルでおもしろい
そして円に座ってディスカッション
するのがこの授業の最大目的
みんなどんどん手挙げて発言する中
わたし全然参加できない・・・
けど後半は自己紹介タイム的なのだった
からちょこちょこ発言できたし、
みんなにYour English is great!って
言ってもらえたほんとやさしすぎる
(絶対にgreatじゃない)
しっかり予習して発言するぞ・・・
夕方から早稲田勢のルームメイトたちも
一緒にFlushingへお買い物
前よりも英語が聞き取れた気がする
今日は主に食材を買って、$42だった
食費は月$200以内におさめたいな
とりあえず、授業はおもしろい
専攻をファッションにしてよかった
教科書もおしゃれだし(笑)
ただ、日本の授業と全然違う
「授業を受ける」んじゃなくて、
「授業で自分の考えを披露する」
っていう感じ
ほとんどの授業で、みんな積極的に
質問したり自分の意見を言ってた
あと、教科書が鬼高い
新品だと一冊$150のものも
わたしは中古で買うことにしました
そして最後に、宿題が多い
毎回リーディングの宿題が出る
読む範囲は多いものだと50ページ
ブログ書いてるひまじゃない